WA M4A1
File34:トリガーストローク(ボツ)
File34:トリガーストローク(ボツ)
ハンマーが落ちた後のトリガーストロークをよりシビアにセッティングしてやった話。
マコーミックタイプのトリガー買おうかとも思ったのだが、
形が悪すぎたので自力で何とかしようかと始めた。
実は結構昔のネタでセレクターも写真も古かったりする、
現在の手段で進行中の一度ボツッた記事。
没の没画像。
ただまあ当初イメージとしてこんな感じ。
まあ釘はひょろいよねと言うことでオートウエルド(JBウエルド)で作ろうかと、型を設置。 型は厚紙と瞬間接着剤。
別角度。
んで気泡が入らないように(これが難しい)ちまちま爪楊枝で型にオートウエルドを流し込んで固まった図。
ケーキ作りに近いね。いや、そうでもないな。
でヤスリで成形して完成。
隣のセレクターはどこの何者だったか覚えてない。
一見ぽろっと取れそうだが、この亜鉛セレクターが寿命を迎えるまでくっついていた。
オートウエルドすごい。
この加工でトリガーストロークをぎりぎりまでまで詰め、
更にエンゲージも浅くし、更に更にハンマーのコック位置も深め、
ディスコネクターも暴発しないように調整に調整を重ねて、ようやくと出来たトリガーレスポンスにかなり満足していた。
が、この亜鉛セレクターが寿命を迎え、
さらにはレシーバーまで社外アルミから純正のプラに戻しで、新しく買ってきたスチールセレクターには面倒でやっていない。
この加工の弊害はセレクターレバーを付けたままではトリガーの脱着が出来なくなる。
で、次はマコーミック風にトリガー側でどうにか調節しようと思い、この記事は封印。