WA M4純正亜鉛セレクターレバーが操作のし過ぎでカッチリしなくなってしまったので購入した、 WA M4用ランドアームズのスチールセレクターレバーの紹介とその加工。

　パッケージ取り忘れた。
　ランドアームズのスチールセレクターレバーで2,300円くらいで購入した。 ただしランドアームズってのは輸入している会社名で、 物はおそらくエレメントか5KUかそこらのメーカー製と思われ、それらの日本で実売1,500円ほど。 安価な鉄のセレクターレバー。

　今回全般的にフォーカスが今ひとつで少しわかりにくくなってしまったが、 写真の矢印の部分に多少気になるラインが入っている。

　この角度では許せる程度に綺麗。

　こっちが酷く直し甲斐がある。 ポジションを示す刻印ラインは入っていない。

　〜ここから再仕上げ遍〜

　こんな感じで、加工中の写真忘れた。
ポジションを示す刻印、見えない部分のラインは妥協。

　修正手順は前のボルトストップとほぼ同じで
ライン消し
コンロで加熱、黒錆付け（素材の問題か3、4分でブルーに）
ブラッセンで塗装
コンロで焼き付け
ムラが出るので熱々のまま再塗装
冷めたらシリコンオイル漬け
　前のボルトストップは塗装で終了したのでパーカーっぽい色になっていたが、 今回はシリコンオイル漬けで黒くなっている。

　残る外部に露出する安い鉄部品再仕上げ（略して安鉄部）はトリガーとマガジンキャッチくらいかな？
マガジンキャッチはやるつもり無いが、トリガーはやるかも。安鉄部続く？